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ホワイトニング後の食事制限はいつまで?避けた方がよい食品やおすすめの食事について解説

ホワイトニング後の食事制限はいつまで?避けた方がよい食品やおすすめの食事について解説

ホワイトニング直後の歯は、着色しやすく、とてもデリケートな状態です。

そのため、施術後の食事内容によっては色戻りが起こりやすく、せっかく白くなった歯に色がついてしまうことがあります。

施術後の歯の白さを出来るだけ長く保つためには、どんな食品を避けるべきか、逆にどんな食品なら安心して食べられるのかを知っておくことが大切です。

この記事では、ホワイトニング後の食事制限について詳しく解説します。

具体的な食事メニューや歯の白さを維持するポイントなどもまとめているため、ぜひ参考にしてみてください。

ホワイトニング後の食事には注意が必要

ホワイトニング後の食事には注意が必要

ホワイトニングを受けた直後の歯は、普段よりも色素を吸収しやすくデリケートな状態になるため、施術後の食事内容やタイミングには注意が必要です。

特に、色の濃い飲食物は歯に色が付きやすくなるため、白さを長く保つためにも一定期間は避けた方が良いでしょう。

ここでは、ホワイトニング後の食事制限の必要性や期間について解説します。

ホワイトニング後の食事に注意が必要な理由

ホワイトニング後の歯が着色しやすいのは、歯の表面を守る『ペリクル』という薄い膜が一時的に失われるためです。

ペリクルは色素の付着を防いだり、細菌から歯を守ったりする役割を持っています。

しかし、ホワイトニング剤の作用によってこの膜がはがれてしまうと、エナメル質がむき出しになり、着色しやすくなるのです。

コーヒーや紅茶などの飲み物だけでなく、カレーやソース類などの色の濃い食べ物は再着色の原因になることがあります。

さらに、施術直後の歯は水分量が減り乾燥しているため、外からの刺激にも敏感になります。

冷たいものや酸味の強いものはしみる可能性があるため、なるべく控えた方が良いでしょう。

ペリクルは時間の経過とともに自然に再生しますが、その間の過ごし方でホワイトニング効果の持ちが大きく変わります。

ホワイトニング後の食事制限はいつまで?

食事制限が必要な期間は、ホワイトニングの種類によって異なります。

強い薬剤を使うオフィスホワイトニングの場合は、施術直後の30分〜1時間は飲食を控え、さらに24〜48時間は着色しやすい食品を避ける必要があります。

薬剤の濃度が高いため、ペリクルが元に戻るまでに時間がかかってしまうのです。

ホームホワイトニングの場合は比較的作用が穏やかなため、注意すべき時間は比較的短くなります。

マウスピースを外した直後の2時間程度は着色しやすいため、この間は色の濃いものを控えることが大切です。

ただし、ホームホワイトニングは毎日行うのが理想のため、継続期間中は出来るだけ着色しにくい食事を意識すると効果を保ちやすくなります。

ホワイトニング後に避けた方がよい食品

ホワイトニング後に避けた方がよい食品

ホワイトニング後に避けた方がよい食品として、以下が挙げられます。

  • 色の濃い食品
  • 酸性度の高い食品
  • イソフラボンを含む食品

ここでは上記3つの食品についてそれぞれ解説します。

色の濃い食品

ホワイトニング後にまず避けたいのが、色の濃い食品です。

判断基準の一つとして、「服につくと落ちにくい色は歯にも残りやすい」と考えるとわかりやすいでしょう。

具体的には以下のようなものが挙げられます。

  • カレー
  • ケチャップやトマトソース
  • 味噌・醤油などを使った色の濃い料理
  • ブルーベリーやラズベリーなどのベリー類
  • チョコレート
  • 緑黄色野菜

飲み物も同じで、コーヒーや紅茶、緑茶、赤ワイン、ココアなどは特に着色しやすいため注意が必要です。

これらにはポリフェノールやタンニンといった色素が含まれており、ペリクルが剥がれた状態の歯に定着しやすくなります。

酸性度の高い食品

ホワイトニング直後に酸性の強い食品を口にすると、しみる原因になったり、歯を守る膜の再生を妨げたりする可能性があります。

具体的には以下のようなものです。

  • レモンやグレープフルーツなどの柑橘類
  • 梅干し
  • わさびやからし
  • マスタード

これらはペリクルの回復を遅らせる原因となるため、出来るだけ避けた方がよいでしょう。

飲み物では、炭酸飲料やスポーツドリンク、乳酸菌飲料、ヨーグルトドリンクなども酸性度が高いため注意が必要です。

イソフラボンを含む食品

ホワイトニング後は、イソフラボンを含む食品もなるべく控えましょう。

イソフラボンはポリフェノールの一種で、歯の着色を促す性質があるため、施術直後に大豆製品を食べると色戻りの原因につながることがあります。

豆乳は白いため安心して飲んでしまいがちですが、実は着色を促す可能性があるため、ホワイトニング直後は控えるのが無難です。

また、味噌や醤油にも大豆由来の成分が含まれているため、色の濃さだけでなく成分面でも着色リスクがある点に注意しましょう。

ホワイトニング後に食べてもよい食品

ホワイトニング後に食べてもよい食品

ホワイトニング後に食べてもよい食品として、以下が挙げられます。

  • 色の薄い飲み物
  • 白い食材・料理
  • 塩や出汁で味付けした料理

ここでは上記3つの食品についてそれぞれ解説します。

色の薄い飲み物

ホワイトニング後の食事では、色素が濃い飲み物は歯の表面に残りやすいため避ける必要がありますが、色の薄い飲み物なら着色の心配はほとんどありません。

一番安心して飲めるのは水で、口の中を流してくれるため清潔な状態を保つのにも役立ちます。

牛乳も色が薄いためホワイトニング後でも飲みやすく、カルシウム補給にもなるためおすすめです。

また、無色のジュースや透明な飲料も比較的安全ですが、炭酸が含まれているものは酸性が強く知覚過敏の原因になることがあるため、避けた方が良いでしょう。

お茶類は一見色が薄そうでも、カテキンやポリフェノールが着色の原因となるため控えるのが安心です。

ホワイトティーなどの色の薄いものであれば、カフェインが欲しいときにも飲めます。

白い食材・料理

ホワイトニング後でも安心して食べられるのが、白い色の食材・料理です。

具体的には以下のようなものが挙げられます。

  • 白米、食パン、うどん、白いソースのパスタ
  • 白身魚、貝柱、鶏肉、エビ、イカ
  • 大根、カリフラワー、じゃがいも
  • 乳製品(牛乳、チーズ、バターなど)

白米や食パン、うどん、白いソースを使ったパスタなどの主食は、再着色のリスクを抑えられます。

白身魚や貝柱、鶏肉などの色が薄いタンパク源も、普段の食事に取り入れやすいためおすすめです。

白い食材でも、ヨーグルトのように酸性が強いものもあるため注意が必要です。

色だけでなく成分によっても影響が変わるため、食べ物の性質を理解して選びましょう。

塩や出汁で味付けした料理

ホワイトニング後の食事は、味付けにも気をつける必要があります。

醤油や味噌、ケチャップなど色が濃い調味料はもちろん、スパイス類も着色の原因になりやすいため避けた方がよいです。

そのため、ホワイトニング直後の料理は、塩や出汁で味付けした料理を選ぶのがおすすめです。

和食は薄い色で仕上げられる料理が多く、刺激の強い調味料を使わないため、ホワイトニング後の食事に向いています。

ただし、和食に欠かせない醤油や味噌は大豆由来のイソフラボンが含まれ、着色の原因になることがあるため注意しましょう。

味噌汁を避けてお吸い物にする、煮物は塩や出汁だけで味付けするなど、調味料選びを工夫してみてください。

ホワイトニング後の食事メニュー例

ホワイトニング後の食事メニュー例

ホワイトニング後は食事に気を使う必要がありますが、選び方のコツさえ押さえておけば普段と変わらず食事を楽しめます。

基本は「白い食品を選ぶ」「色の薄い味付けにする」「酸味やスパイスを控えめにする」という3つを意識することです。

特に施術直後は歯がデリケートな状態のため、刺激が少なく色が付きにくいメニューを選ぶことで、白さをキープしやすくなります。

ここでは、朝・昼・夕と具体的な食事メニュー例を紹介します。

朝食

ホワイトニング後の朝食メニュー例は以下の通りです。

  • おかゆ
  • ふりかけご飯
  • オートミール
  • 食パンとバター
  • ゆで卵
  • スクランブルエッグ
  • バナナ
  • 牛乳または水

食パンにバターを塗ったシンプルなトーストは、ホワイトニング後でも安心して食べられる定番メニューです。

ゆで卵やスクランブルエッグを合わせれば、タンパク質も確保できます。

パン食が好きな場合は、クロワッサンや塩パンなどを選ぶと着色の心配が少なくなります。

昼食

ホワイトニング後の昼食メニュー例は以下の通りです。

  • ラーメン(塩・豚骨・鶏白湯など)
  • うどん
  • 塩焼きそば
  • カルボナーラ
  • 白身魚のムニエル
  • 蒸し野菜
  • サラダ

昼食は、ボリュームがありつつも色の濃いソースやスパイスを避けたメニューが適しています。

白身魚のムニエルは、淡い色でヘルシーながら満足感が得られるおすすめの料理です。

付け合わせには、大根やカリフラワー、じゃがいもなど白い野菜を使った温野菜を添えると彩りも良くなります。

麺類を食べたい場合には、塩ラーメンやうどんなど色の薄いものを選ぶとよいでしょう。

夕食

ホワイトニング後の夕食メニュー例は以下の通りです。

  • 白身魚の塩焼き
  • おろしハンバーグ
  • 塩味の焼き鳥や唐揚げ
  • お吸い物
  • 白ワイン

ホワイトニング後の夕食は、脂っこい料理や色の濃い味付けを避けつつ、しっかり満足出来るメニューを選ぶとよいでしょう。

白身魚の塩焼きは着色のリスクが少なく、シンプルな塩味でも素材の旨味を楽しめます。

鶏肉を使う場合は、照り焼きではなく塩焼きにすると安心です。

副菜には、温野菜やお浸しなど控えめな色のものを選ぶとよいでしょう。

汁物はお吸い物やビシソワーズなど色が薄いものを選ぶのが理想ですが、味噌汁を飲みたい場合は白味噌を少量だけ使用し、濃い味にしないよう注意しましょう。

ホワイトニング後の歯の白さを維持するポイント

ホワイトニング後の歯の白さを維持するポイント

ホワイトニング後の歯の白さを維持するためには、以下のポイントを押さえて過ごすことが大切です。

  • 食後に丁寧な歯磨きをする
  • 喫煙を控える
  • 定期的に歯科医院でクリーニングを受ける
  • タッチアップをする

ここでは上記4つのポイントについてそれぞれ解説します。

食後に丁寧な歯磨きをする

ホワイトニング後の白さを長く維持するためには、食後に丁寧に歯磨きをすることが大切です。

食後は可能な限り早めに歯磨きを行うことで、食べ物の色素が歯に残るのを防ぎやすくなります。

特に色の濃い食事を取った後は歯に色が付きやすいため、丁寧にケアを行うことが大切です。

外出中で歯磨きができない場合は、水で口をすすぐだけでも色素の付着を減らす効果が期待できます。

また、歯磨き粉を選ぶ際は『ホワイトニング用』と書かれているものを選ぶと良いでしょう。

研磨剤が少ないものや歯科医院で勧められた商品を選ぶと安心です。

さらにフロスや歯間ブラシを併用することで、歯ブラシでは届きにくい場所の汚れも落としやすくなります。

喫煙を控える

タバコは歯の黄ばみの大きな原因となるため、ホワイトニング後の白い歯を保ちたい場合は喫煙を控えることが大切です。

タールやニコチンは歯の表面に強く付着しやすく、短期間でも歯の色がくすんでしまう可能性があります。

施術を受けたばかりの歯は色素を吸収しやすい状態のため、喫煙を続けると色戻りが早くなる傾向があります。

完全に禁煙するのが難しい場合は、吸う本数を減らすことから始めるのもおすすめです。

喫煙後に口をすすいだり、出来るだけ早く歯磨きをしたりすることでもヤニの付着を予防できます。

喫煙のタイミングを工夫するだけでも汚れの付着は軽減出来るため、出来る範囲から習慣を見直していきましょう。

定期的に歯科医院でクリーニングを受ける

ホワイトニング後は、定期的に歯科医院でクリーニングを受けることが大切です。

歯の黄ばみは日々の飲食や生活習慣により少しずつ蓄積するため、数か月に一度、プロの清掃を受けることでホワイトニング効果を保ちやすくなります。

また、歯科衛生士から歯磨きの指導を受けることで、自分では気づきにくい磨き残しの癖を改善出来る点もメリットです。

さらに定期的に受診することで虫歯や歯周病の早期発見も可能なため、ホワイトニング効果の維持だけでなく、歯の健康維持にもつながります。

タッチアップをする

ホワイトニングは一度行えば永久に効果が続くものではなく、時間の経過とともに自然に色戻りが起こります。

そのため、白さをキープしたい場合は定期的にタッチアップ(再度ホワイトニングをすること)をするのが効果的です。

年に1~2回のタッチアップを行うことで、歯の白さを維持しやすくなります。

ホワイトニングの持続期間には個人差があるため、タッチアップの頻度はかかりつけの歯科医師と相談しながら決めると良いでしょう。

食事制限なしのホワイトニングなら箕面おとなこども歯科へ

食事制限なしのホワイトニングなら箕面おとなこども歯科へ

従来のホワイトニングでは、術後24時間は着色の強い飲食物は控える必要がありましたが、箕面おとなこども歯科で行っている『ハイブリッドポリリンホワイトニング』なら普段通りの食事を楽しめます。

これはポリリン酸Naという成分が歯質を守り、コーティングしてくれるため、術後の食事の影響を受けづらい特徴があるホワイトニング方法です。

特に「食事制限を考えずにホワイトニングをしたい」という方に適しています。

このホワイトニング方法は指定の講習セミナーを受講し、技術・知識ともに認定された歯科医院でしか受けられない方法となっているため、ホワイトニングを検討中の方はぜひ当院までご相談ください。

まとめ

ホワイトニング後の歯の白さを維持するためには、色の濃い食品や酸性の強い食品は控える必要があります。

ホワイトニング方法により異なりますが、食後30分~1時間は食事を控え、その後24~48時間は食事内容に注意しなくてはいけません。

中には食事制限のないホワイトニング方法もあるため、「どうしても食事を避けられない」という場合には、そのような治療に対応している歯科医院を選ぶのがおすすめです。

箕面おとなこども歯科では、食事制限のない『ハイブリッドポリリンホワイトニング』を行っています。

記事監修者

院長 領木崇人

医療法人南風会箕面おとなこども歯科

院長
領木 崇人
略歴
  • 高知大学医学部附属病院歯科口腔外科勤務
  • 大阪府 医療法人靖正会 にしさんそう歯科ナカムラクリニック 常勤歯科医師 その後、副院長に就任
  • 大阪府 医療法人靖正会 萱島駅前歯科クリニック 非常勤歯科医師
  • 大阪府 医療法人靖正会 守口駅前歯科クリニック 院長、理事に就任
  • 京都府 マユミデンタルクリニック 口腔外科担当歯科医師
  • 大阪府 まじま歯科クリニック 訪問歯科診療担当歯科医師
  • 大阪府 医療法人予防歯科会 マユミ大人こども歯科 非常勤歯科医師
  • 2016年9月 大阪府箕面市に、箕面おとなこども歯科開院
  • 2021年1月 医療法人南風会を設立