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箕面市の歯医者 箕面おとなこども歯科によくある質問

悩み相談室

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インプラントの相談だけでも受診できますか?

院長

はい、大丈夫ですよ。

インプラント治療に際し、どのような検査が必要かといったことや治療過程や予後についてもご説明いたします。

他の歯科医院で治療した、抜歯を受けた患者さまも箕面おとなこども歯科では、治療を受け入れインプラント治療を行っています。

抜歯後、何年も経過した場合は、歯や歯茎の状態によっては、インプラントが出来ないことがありますから、早めの受診をお勧めいたします。

歯石取りは痛い?

院長

歯石とは、普段の歯ブラシで取り切れない汚れが、歯と歯ぐきの間溜まって石のように固まった状態です。

歯石は、歯ブラシでは取り除くことができないため、超音波の歯科専用の機械を使って歯石除去を行っていきます。3ヶ月ごとの定期健診で歯石取りを行っている方は、歯茎が綺麗に引き締まっているため、歯石取りの最中に歯茎が痛かったり出血することはほとんどありません。

しかし、長年歯石取りを行っていないと、歯茎がジュクジュクと腫れてしまっているため、超音波の機械を当てていくと痛みを感じる場合があります。その際は、いきなり歯茎の中にまで入り込んでいる深い場所の歯石を取らず、表面の浅い場所の歯石から段階的に回数を分けて歯石取りを行っていきます。

箕面おとなこども歯科では、患者様一人ひとりの歯茎や歯石の状態を検査した後に、歯石取りを行っていきますから、できるだけ痛みを少なく治療を受けて頂けています。

 

歯石取りは1回で終わる?/なぜ歯石取りは痛い?

 

フッ素はいつ頃から塗ったらいいですか?

院長

フッ素は、歯が生え始めてきましたら歯科医院で定期的にフッ素塗布を行います。生後半年~1歳位の間に乳歯が生え始めてきます。

赤ちゃん、乳幼児の頃は、お母さんに抱っこしてもらったままで健診・フッ素塗布を受けていただけます。一人で治療の椅子に座れる年齢になりましたら、フッ素を塗る前に、歯科専用の機械を使った歯面のクリーニング・清掃を行い、歯をツルツルで綺麗な状態にしてからフッ素を塗っていきます。

フッ素を塗る頻度は、約3ヶ月おきに定期健診・クリーニングと併せてフッ素塗布を行っていきましょう。

 

フッ素は何才から塗る?/フッ素を塗る頻度は?

 

 

小さい子どもを連れて行っても大丈夫?

院長

はい、もちろん大丈夫ですよ!
箕面おとなこども歯科では、多くのお母様が、歯科治療や歯石取り・クリーニングにお子様や赤ちゃんと一緒に通院しています。

小さなお子様連れ、ベビーカーでお越しのお母さまには個室の診療スペースを設けていますし、赤ちゃんを抱っこしながら歯科診療を受けて頂くこともできます。

また、キッズスペースやアニメを見れる個室もありますからご安心下さい。小さい頃から歯医者の雰囲気に慣れていただくことで、お子様の歯医者への苦手意識が芽生えないため、お子様が受診した際のスムーズな歯科検診にもつながります。

赤ちゃんの泣き声も心配ございません。心配な事がありましたら、どうぞご相談ください!

子どもが治療している間、買い物に出かけても大丈夫?

院長

はい、大丈夫ですよ!
箕面おとなこども歯科には、たくさんのお子様の虫歯治療や定期検診・フッ素塗布で通っていますが、よくお母さまがお子様の治療中に買い物に出かけられる事が多いです。
キッズルームやアニメを見ながら治療ができる診療ルームがありますから、お子様一人でも安心してください。
また、お子様が一人で来院・受付し、治療が終わってからお母様が会計だけをしにいらっしゃる事も多いです。

 

子どもが歯ブラシを嫌がって、仕上げ磨きが難しいのですが。

院長

歯ブラシの仕上げ磨きはとても大切です。
しかしながら、お子様が1歳~4歳頃の時期は、仕上げ磨きを嫌がって泣いたり暴れたりする事がとても多いです。

そんな時期は、仕上げ磨きのポイントとして次の事を取り入れてみてください。

☆笑顔で楽しく歌いながら☆

真剣に磨こうとすると、ついつい怖い顔になっている事があります!
優しい笑顔でお子様を包み込み、好きな音楽をかけたり歌を歌ったり、楽しい雰囲気作りをしてみましょう。

☆力を入れ過ぎず優しく歯磨き☆

しっかり磨こうとすると歯ブラシに力が入り過ぎてしまいます。
ペンを持つように歯ブラシを軽く持ち、優しく小刻みに動かすようにして下さい。
大きくスライドしてゴシゴシ磨くと、摩擦で歯茎が痛みを感じます。

 

☆歯磨きの真似っこをしてみましょう☆

仕上げ歯磨きも子育てのスキンシップの一つです。
お子様の歯ブラシをする前に、お母様が歯ブラシをしている姿をお子様に見せてあげましょう。
特に、お兄ちゃんお姉ちゃん兄弟がいる時は、みんなが歯ブラシをしている様子を見せてあげると、とても興味を持って真似をしようとしてくれます。
また、お子様に歯ブラシを渡して「真似っこしてみてー」「ママの歯も磨いてくれる?」と声かけ・スキンシップをとってください。
※歯ブラシは親子、兄弟で共有せず、必ず一人ひとり別々の歯ブラシを使って下さいね!

 

☆お風呂場でうがいの練習☆

お風呂の時に、うがいのブクブク・ゴロゴロ練習をしてみましょう。
シャワーを使って、口の中にお水が入るのに慣れるの事も効果があります。

 

☆歯磨き粉は控えめに☆

歯磨きに慣れるまでは、 歯磨き粉は使わなくて大丈夫です。
歯磨き粉の泡立ちにより、歯が見えづらくなり、磨き残しが生じる原因になってしまいます。
味のついた歯磨き粉が好きなお子様には、歯磨き粉の量は米粒くらいの大きさから使ってみてくだい。大量に歯磨き粉をつけると口の中が泡だらけになってしいます。

以上の事を普段の仕上げ磨きに取り入れてみてください。

小さいお子様が歯磨きに慣れるのには、長い期間を要しますが、心の成長にあわせて必ずできるようになります。数か月~数年かけて、根気よく継続していってくださいね!

普段痛みが無いのですが、虫歯になっている事はありますか?

院長

はい、ありますよ。虫歯のほとんどは、痛みがないままに歯の中で進行している事が多いです。歯科検診での早期発見が大切です。

銀歯を詰めたら2度と虫歯になりませんか?

院長

銀歯の下にむし歯が再発するリスクがあります。保険診療の銀歯や樹脂の詰め物は劣化するため、目に見えない隙間や亀裂が生じ、そこから虫歯が再発します。
定期的な歯科検診でのチェックと、長年使用している銀歯等はやり替えが大事です。

他の歯医者に通院中ですが、診てもらえますか?

院長

はい、大丈夫ですよ。あまり治療の期間が空いてしまうと歯に良くないですから、早めに虫歯治療を再開しましょう。
無理しない範囲で、一緒に歯科治療を行っていきましょう。お気軽にご相談してください。

他の歯医者で、歯の神経を抜かないといけないと言われたのですが、神経を残したいです。

院長

むし歯の進行具合によって、歯の神経を保存する間接覆髄法を箕面おとなこども歯科では行っています。歯の神経を残したまま、むし歯治療が出来る場合もありますので、一度、早めにご来院ください。